ドラマ嫌われる勇気の視聴率の結果は?

香里奈さん主演の嫌われる勇気が、2017年1月12日よりフジテレビで放映されています。

シリーズ累計180万部を誇る大ベストセラー、心理学の巨匠アドラーの「嫌われる勇気」を大胆にアレンジした刑事ドラマ。

今回は、ドラマ「嫌われる勇気」のキャストやあらすじ、視聴率をまとめてみました。

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嫌われる勇気の基本情報

  • タイトル:嫌われる勇気」
  • 放送開始:2017年1月12日〜(初回15分拡大)
  • 放送時間:毎週木曜日22時00分〜
  • 放送局:フジテレビ系列
  • 原案:岸見一郎 古賀史健
  • 嫌われる勇気 脚本:徳永友一 大石哲也 ひかわかよ
  • プロデュース:目黒正之 井元隆祐
  • 演出:池澤辰也 及川拓郎 星野和成
  • 主題歌:大塚愛「私」

嫌われる勇気の登場人物とキャスト

庵堂蘭子役…香里奈

独身、彼氏なし警視庁刑事部捜査一課8係の刑事。

生まれながらにして、アドラーの考えが身についている別名「アドラー刑事」。難解な事件を次々解決する桜田門のエースでもある。組織になじまない一匹狼タイプで、周囲の意見には耳を貸さず、常に自分を信じた道を行く、「嫌われる勇気」をもつ女性。

青山年雄役…加藤シゲアキ(NEWS

庵堂蘭子とバディを組む新人刑事。あこがれの捜査一課に異動してきたばかり。正義感が強く、子供の頃から刑事に猛烈な憧れをもっている。

人に対して常に明るく接しているが、実は、優柔不断で心配性。他人にどう思われているかがいつも気になる「嫌われたくない男」。アドラー心理学を全く知らず、蘭子を理解できない。

大文字哲人役…椎名桔平

帝都大学文学部心理学科教授。専門は犯罪心理学。

警視庁の特別コンサルタントで、犯人像を分析して捜査協力をしている。アドラー心理学を夢中になって読む大学二年生の蘭子を見て、自分のゼミに誘った、アドラー心理学の専門家でもある。人間の裏にある悪の側面を知っているためか、厭世(えんせい)的で皮肉屋。

分析を求められれば、ズバズバと相手の誤りを指摘する毒舌家で、蘭子を理解できない青山に、アドラーの心理学を教える「すべてを知る男」。

原案は180万部大ベストセラーの嫌われる勇気

「嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え」は、フロイト、ユングと並んで心理学の三大巨匠の一人、アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」を解説した入門書。

アドラー心理学を研究する哲学者岸見一郎と、ビジネス書やノンフィクションの分野でベストセラーを手掛けるライターの古賀史健との共著。青年と哲人との対話形式で、アドラーの心理思想を、哲学や心理学の初心者にもわかるように、やさしく解説している。

2013年12月にダイヤモンド社から出版された後、重版を重ねて、1万部売れれば、ベストセラーと呼ばれるビジネス書において、180万部販売された大ベストセラーとなる。

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もしアドラー心理学を100%体現できる刑事がいたら

ドラマ「嫌われる勇気」は、もしアドラー心理学を100%体現できる「嫌われる勇気」をもった人物が、警視庁の刑事だったら。そんな大胆なアレンジをした、刑事ドラマである。

アドラーの心理学の本質は、人生の悩みは、全て対人関係の悩みであり、他人からどう思われるかは、自分にはコントロールできない他者の課題なのに、自分の課題とするから、人は悩むと説明する。そして、他人の課題を自分の課題から切り離すことによって…つまり人は、人に嫌われる勇気をもって初めて、自分だけの人生を歩むことができるという。

ドラマ「嫌われる勇気」は、この嫌われる勇気をもつ人物である孤高の女刑事、庵堂蘭子の生き方を通して、幸せになる必要性を問う、アカデミックでシニカルな爽快感あるドラマに仕上がっている。

視聴率はヒトケタ低迷中。打ち切りの危機も

しかし、視聴率は低迷。

1月12日の第1話の平均視聴率が8.1%

第2話は、1.7ポイントダウンで6.4%(関東地区ビデオリサーチ調べ)に急落。

この調子だと、ドラマ自体が「嫌われて」早々に打ち切り決定の憂き目にあうのではないかと、早くも心配されている。

低視聴率の原因は主演の香里奈のイメージに共演者の演技力不足?

主演の香里奈は、2013年に、当時つき合っていた恋人と一緒に、大股開きで熟睡している写真がスキャンダルとして写真誌に掲載されて以降、芸能界からは消えた存在とさえ言われていた。

ドラマ「嫌われる勇気」は、その、期待の香里奈の主演する復帰作であるが、スキャンダルなイメージを払拭するのは極めて難しかったのか、主演女優には疑問がささやかれてもいる。

また、共演者の加藤シゲアキの演技力のなさも、ドラマを落ち着かせなくしている。

1話・2話のネタバレ・あらすじ

第一話では、庵堂蘭子が、監察医の見解や他の刑事のプロファイリングを次々と否定し、石田ひかりが演じる犯人が、優越感に浸る事で“特別な存在”あろうとする心理によって、犯行にいたったと見抜いて、事件を解決する。

第二話では、“絶対に消えないペン”の開発者で執行役員の男性が自殺を装って、殺される。犯人は、同じ開発部に所属する男性。犯行動機は、被害者が、過去につき合っていた部下の女性の開発した“絶対に消えないペン”を盗み、自殺にまで追い込んだことに対する恨み。その事件解決の過程で、蘭子が、蘭子自身のペンにまつわる、誘拐された過去が語られる。

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まとめ

ドラマ「嫌われる勇気」は、もしアドラーの心理学を100%体現している人物がいたら、どうなるか?という大胆なアレンジで企画されている。しかし、原作者のアルフレッド・アドラーの心理学を刑事ドラマにうまく落とし込めていない脚本に、香里奈や加藤シゲアキのはじめとする出演者の演技力の乏しさが輪をかけて、ドラマ「嫌われる勇気」を、人の心を穏やかに読み取る心理学とは、ほど遠い安っぽい軽薄なドラマになってしまっているようです。

しかし、ドラマ「嫌われる勇気」は、まだ2回放映されただけ、はじまったばかりです。今後、どのようにドラマ展開になるか、キャスト、スタッフ一丸となっての挽回が期待されます。

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