朝ドラ ひよっこの原作やあらすじに関する情報

NHKの連続テレビ小説「ひよっこ」が放送決定!

NHKの朝ドラは1961年の「娘と私」でスタートしてから、半世紀以上も続き愛されています。視聴率も20%越えするもの多く生活の一部となっているNHK連続テレビ小説の96作目となるのが有村架純さん主演「ひよっこ」に決定しました。毎朝15分という物語の中で、キュートな有村架純さんがどういった人生を見ることができるのか、楽しみですね。

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今回の舞台は1964年の東京

「ひよっこ」の物語の舞台となる時代が、1964年です。東京オリンピックが開催され、東海道新幹線や東京モノレールが開通し、首都高速道路が出来上がりました。

首都では主要道路が広がり、現在の東京にどんどんと近づいていた時期です。

そこからの数年間を描いていくわけですが、この時代は懐かしく、活気かあり、夢があって古き良き時代とイメージされることがおおいんですが、脚本を描く岡田さんは、どんな時代にも今と変わらず光と影があることも描いていきたいと語っています。

坂本九さんの「明日があるさ」が大ヒットし、未来に希望を持っていた日本の青春時代といえるこの時に、小さな幸せを大事にひたむきに生きる主人公が波乱万丈な人生をみて、今をいきるためのヒントを見つけてほしいそうです。

朝ドラひよっこのネタバレ・あらすじ

日本が東京オリンピックに沸き立つ1964年の秋、茨城の北西部にあるど田舎で育ったおっとり少女の谷田部みね子は、世の中の熱狂に実感もわかずのんびりと暮らしていました。

みね子の住む奥茨城村は、交通の便も悪く、みね子は同じ関東といえど、東京の出来事をどこか遠くの世界のように感じていたのでした。

みね子の家庭は6人家族で、農業を中心に生計を立てていましたが、それほど裕福とは言えず、父親は不作の年にできた借金を返すため、一人東京に出稼ぎに出ています。家族を支えるため高校を卒業したら実家を手伝い、みんなを楽にさせてあげたいと思っていたみね子でしたが、人生はその年のお正月に一変します。

東京に出稼ぎに出ていた父親が、戻ってこなかったのです。父が持って帰ってくるはずだったお金もなく、みね子は行方も分からなくなった父親を探すため、そして家族に父親の代わりに仕送りをするため東京に出稼ぎに行くことを決意します。

片田舎で育ったのんびり少女は、自分の殻を一つ破るように、一歩踏み出すのでした。

2人の幼馴染と一緒に東京に集団就職したみね子は、まず下町の町工場で慣れない仕事にくたくたになりながらも働きます。田舎から出てきたみね子にとって、東京は想像を超える大都市であり戸惑うことばかりです。

さらに、「金の卵」といわれる集団就職のみね子たちに待ち受けていたのは、低賃金や長時間労働といった厳しい現実でした。

しかし、東京で出会った寮の仲間たちや、舎監さんの支えもあり、みね子は負けず頑張るのでした。しかし、東京オリンピック後に不況のあおりを受けて工場が閉鎖、みね子はあてのない東京に放りだされてしまうのでした。

行く当てがなくさまよっていたみね子に救いの手を差し伸べたのは、昔、父親の土産話で聞いていた洋食屋でした。

みね子はお店での給仕、仕込みの手伝い、出前と休む間もなく大変でしたが、過ごしていくうちにおかみさんや料理長、コックたちが家族のような存在になっていくのを感じるのでした。

生きていく場所を見つけたみね子は、泣いたり笑ったりし壁にぶつかったり、乗り越えたりしながら見知らぬ街だった東京で出会った愛しい仲間たちとしっかりと生きていくのでした。

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朝ドラひよっこに原作はあるの?

「ひよっこ」は、脚本家岡田恵和が書く原作なしのオリジナル脚本です。なので、結末を先に知ることはできませんし、ネタバレすることもありません。

繊細なタッチで幅広いファンを持っている岡田恵和さんは01年前期国仲涼子さん主演「ちゅらさん」、11年前期井上真央さん主演「おひさま」に続き、3度目の朝ドラ脚本となります。

制作総括の菓子浩さんと脚本家の岡田恵和さんが何度もディスカッションし、舞台となる1964年の日本の暮らしやエネルギーを詰め込んだ作品となるようです。

原作もありませんし、実在するモデルがいるわけではありませんが、時代背景やストーリー構成の中には、現実に起こったことをモチーフにしているそうです。

例えば、主人公のみね子が農村からでて東京にいく「集団就職」もその一つです。

日本の高度成長期を支えた名もなき人々「金の卵」

集団就職が知られるようになったのは、ちょうどドラマの舞台となる時期です。戦後に工場生産システムが大量にできて、大都市に単純労働力を必要としていた頃、貧しい農村から大都市へ多くの人が出稼ぎに行きました。

中学校卒業したばかりの若者集団就職はどんどんと技術を覚える吸収力があることから、期待されて「金の卵」と呼ばれ、高度成長期を支える一因になりました。

みね子の家もそうですが、農家は人手が必要なため、子だくさんな家庭も多かったのですが、農家を継ぐのは長男ひとりということもあり、そのほかの子供は出稼ぎに出ることが多かったようです。

出稼ぎ先としては、製造工場や飲食店の店員になる人も多く、みね子はどちらも体験することになりますね。

この時代を描いている映画「ALWAYS 3丁目の夕日」でも、堀北真希さん演じる女性が集団就職で整備士として働いていました。

つらく厳しい労働も事実

ドラマでも描かれる低賃金や長時間労働は、実際にあったことでまだまだ子供の「金の卵」たちは労働組合を作ることもできず、言われるがままに働くことが多かったのです。そんな中でやはり同じ工場で働く仲間が支えであったようで、そういったシーンもきちんと描かれそうですね。

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まとめ

原作がないオリジナル脚本でもある2017年春に放送スタートする「ひよっこ」は、すでに朝ドラ「あまちゃん」で出演の経験もあり、ブレイクしている有村架純さんが主演なので注目を集めていますね。

2020年に東京オリンピックも開催されることが決まり、同じ東京オリンピックが開催された1964年という懐かしい日本を舞台に、集団就職で東京に上京する若い女性が厳しい現実の中でもあきらめることなく前向きに進んでいくあったかい物語です。

放送から半年間、「ひよっこ」少女が大空に羽ばたくまでぜひ、注目してくださいね。

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