火花のあらすじについて!読書感想文の書き方

学校生活の中では宿題などに出されることのおおい読書感想文ですが、苦手な人も多いですよね。真っ白い紙を眺めながら何を書いていいのかわからない人のために、読書感想文の書き方をご紹介したいと思います。

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まずは手に取りやすい題材を探す

読書感想文を楽に書くためには、本を探すところから始まります。読書感想文が苦手の人ならまずは自分の手に取りやすい作品を探すことが大切です。

例えば、賞を受賞している作品や、ベストセラー小説、実写化されている作品などは面白いものも多いので楽しんで読むことができます。

本を読まなければいけないという気持ちよりも、少しでも読んでみたいなと思える作品を選ぶようにしましょう。

「火花」は2015年夏の読書感想文の題材としても選ばれているので、書きやすいと思います。

作家がテレビでも活躍しているピース又吉直樹さんということで、親しみやすいと思いますし、小説を読んだことのない人にも読みやすいよう書かれています。

芥川賞受賞作品ですし、お笑いが好き、芸人が主人公の物語を読みたいという人にはお勧めです。

本と付箋メモを用意

題材を決めたら、本を読む前に付箋やメモ帳を準備しましょう。読書感想文を書く上で大切なのは、心が動いた瞬間をメモしておくことです。

本を全部読み終えてからでは、どこに心が動いたのか忘れてしまうことがあります。

本を読んでいる最中で心が動いたところに付箋を貼ったりメモしていくことで、ポイントがわかりやすくなります。

メモをつけるのは、よかったと感動する場面だけではありません。驚いたり、あきれたり、ツッコんでみたり、退屈に感じたり、嫌いだなと思った瞬間でも大丈夫です。

プラスでもマイナスでもあなたがどう感じたかチェックしておくのがポイントです。さらに、いいなと思ったセリフも押さえておきましょう。

火花のあらすじ

お笑いコンビ「スパークス」の徳永は、熱海の営業先で先輩のお笑いコンビ「あほんだら」の神谷と出会います。

神谷は天才的なお笑い芸人ですが、その考え方は突飛すぎて周りからは浮いていることも多くありました。しかし、徳永にとってそれこそが周りに媚を売らない、お笑いの本質のような気がして、弟子入りを志願します。

徳永は「神谷伝記を作る」ことを条件に弟子入りを果たしました。しばらくして上京してきた神谷と飲み歩いたり、行動を共にするようになります。

徳永は神谷からお笑いについて多くのことを学びます。しかし、常識離れしている考え方を持つ神谷との間にひずみが生まれ始めるのでした。

誰からも愛されるキャラクターで芸人1年目から活躍してしまう後輩を目の当たりにしたり、ヒモ同然の神谷と同棲していた女性・真樹との別れ、神谷の膨大な借金発覚、さらには「スパークス」の解散、神谷の失踪と徳永には厳しい現実が押し寄せてきます。

神谷失踪から1年後、再び徳永の前に姿を現した神谷の胸は大きく膨らんでいました。

多くのものを失っても、神谷はまだ独特な考え方で面白いこと、人を笑わせるということに執着していました。

徳永は、神谷が事務所をクビになっても、売れていなくても、どんなに人生のどん底でも、生まれながらの「漫才師」なのだと実感し、生きている限りバッドエンドではないと感じるのでした。

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共感ポイントを探す

「火花」には、人見知りで常識にとらわれたくないのに周りの目が気になってしまう主人公の徳永、人の迷惑を顧みず突き進む神谷、人当たりがいいけど徳永には素直になれない徳永の相方・山下、ヒモ同然とわかっていても受け入れる神谷の同棲相手・真樹などさまざまな登場人物がいます。

セリフや行動で共感できるポイントはありませんか?そしてもし自分がその登場人物と同じ立場だったらどうするのか考えてみてください。

登場人物たちの行動はフィクションですが、「もし自分なら・・」と想像することが自分の考えや物事のとらえ方に触れることができます。

これが、読書感想文の肝となるポイントです。

やらなかったのか、できなかったのか

もし、自分が登場人物をどう思っているのかわからなくなったときには、2つの質問を使うと便利です。

人が行動するときには必ず、「する」か「しない」かの2つの選択肢が現れます。

そして、心境も入れるとさらに2つあって、自分の意志と行動が同じ方向をむいているかどうかということです。

たとえば、徳永が相方に芸人を辞めるといわれて「わかった」と答えるシーンでは、徳永は本当に「納得してわかった」といったのか、「納得できないけどわかったというしかなかった」のかの違いです。

小説は割と心境が描かれていますが、それでもセリフのシーンでは語られていないものがあります。

読書メモに書いた気になるシーンで心と行動が同じ方向を向いているのか考えてみると自分の考え方に気付くことができます。行間を読むのに正解はありませんから、自由に想像してみましょう。

読書感想文の書き方

感想文にはある程度の決まった構成があります。なので、それに従えば楽に書くことができます。

まず、はじめに全体の20%ぐらいを意識して、本を選んだきっかけやあらすじを書きましょう。

真ん中あたりは全体の60%を占めるくらいを意識して、ここでは、読書メモを使って印象に残った場面やセリフ、もし自分だったらという感想を書いていきましょう。

最後は、読んだことで自分自身にどんな変化があったかを書くのがポイントです。

たとえば「その瞬間ごとに全力で生きている神谷をかっこいいと思ったので、自分も今をもっと全力で生きたいと思った」とか「お笑い芸人という世界の厳しさを見た気がしました。「漫才師」という職業で売れている人たちを尊敬したし、今度お笑いライブにも行ってみたいです」など、本を読んだことで行動したくなったこと、自分の考え方が変わったことを書くといいですね。

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最後は読み返そう

読書感想文を書き終えたら、一度読み返してみましょう。基本の「てにをは」の間違い、漢字の間違い、語尾の統一などもチェックすることで一段と読みやすい読書感想文になります。

まとめ

読書感想文で知りたいことは、あらすじよりもあなたがその本とどう出会い、読みながらどういったシーンに共感し、考え、そして新たな1歩を進んだのかということです。

なので、こういうセリフがあって感動したということを延々と書くよりも、一番好きなシーンをいくつかピックアップして自分の人生で同じような体験をしたというようなエピソードをつけるといいですね。

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